何もしない人が何でもしてしまう

長年、この仕事をしていると、え?と思うような驚くべき仕事が舞い込んで着ることがあります。一番、不思議だったのは何もしゃべらなくていいから、空気のような存在として一緒にいて欲しいという依頼でした。

依頼メッセージによると、本当に空気のように部屋にいるだけです。依頼者がご飯を食べていても私は何も話しませんし、料理も出てきません。好きなものを冷蔵庫から出して食べたり、ベッドに寝転がってごろごろしたり、とにかくいるだけでいいらしいです。しかし話しかけたり触ったりはしないでほしいということです。それ以外は自由で、スマホを見ていても、依頼者を見ていても、テレビさえも見ていていいそうです。

ルールの基準がよくわからないので、これはOK、これはNGという基準について、あらかじめ2時間かけて綿密な打ち合わせを行いました。なにせ朝から晩まで丸一日の予約ですから、私も、緊張感が持ちませんし、トイレに行ってもいいのかとか、電話をとっていいのか、外出をしていいのかなど詳しく聞きました。自分の部屋のように自由に過ごしてほしいと言われました。いつもしているようにと繰り返し言われました。とにかく一人でいるのが寂しいということなのでそばにいて欲しいということのようです。

依頼者は茉祐(まゆ)さん。自称21才の大学生です。依頼当日、指定された住所に指定された住所に向かいます。学生なのにタワマンに住んでいるようです。親がお金持ちなのでしょう。マンションのセキュリティを通り、部屋のベルを鳴らすとパジャマ姿の茉祐さんが出てきました。

「おはようございます。もう始まっていますから。」

「あ、はい。」

私はリビングのソファーに座り、持参のペットボトルを開けて口を付けました。自由にしてもいいと言われても、他人様の家ですし、そこに女子大生がいるわけですから、気にならないわけがありません。はっきり言って居心地はよくありません。

自分の家で一人だったら、鼻くそもほじれるし、おならだってし放題、好きなときにオナニーもできます。しかしここではさすがに出来ません。どこまで自由にしていいのか、取り決めはしたものの、なんだかもやもやはあります。

しかしここは割り切るしかありません。いないものとして自分の部屋と思って

何かをするのに逐一許可を得る必要はないとのことだったので、私はルーターを探し、wifiに接続してノートパソコンでNetflixを見ました。ヘッドフォンもせず、自由に見ています。映画を見ていたらあっという間に時間が過ぎ、お昼になりました。

茉祐さんは何やらビーガンフードのようなものを食べ始めたようです。あまり見ないようにしはしていますが。私は、ウーバーイーツで牛丼を注文。勝手にドアを開場して受け取り、ソファーでガッツリといただきました。何か物足りないなと思ったので、またウーバーイーツでローソンからビールとおつまみを大量にゲット。

いい感じに酔ってきたのでもう自分の部屋にいるのと同じ感覚になりました。はっきりいってそうしなければやってられません。いくら干渉しないと言ってもそれは無理な話です。お互い絶対に気になります。ですから酔って感覚を麻痺させてしまうか、酔って寝てしまえばいいやと思い、グイグイ飲みました。

酔ったので調子に乗って他人宅のソファーでオナニー

食欲が満たされたら、性欲が湧いてきました。FANZA(旧DMM)で買ったアダルトVRがあったので、持参したVRグラスで現実逃避です。装着してソファーに寝転びます。ハーレム物で3人の痴女が私を責めてきます。最高の現実逃避です。一人はキス、もう一人は乳首、そしてもう一人はフェラチオをしてくれています。

私は我慢できなくなったのでVRグラスを外しコーヒーテーブルの上のティッシュを手元に置き、再びグラスを装着してアダルトビデオを見続けました。10分も見ていると、もうその世界の中にいるような感覚になりました。

ムラムラしてきたのでいつもの感覚でチ〇コを出してオナニーを始めました。私の中では他人の家だという感覚がなくなっていました。VRのフェラチオに合わせ、チ〇コをしごきました。

VRの没入感は半端ないので、私はすぐに絶頂に達しました。出そうになったとき、手元のティッシュを急いで当てて、精子が飛び散るのを阻止しました。

「ふ~っ」

VRグラスを外すとソファーのすぐ横に茉祐さんが立っていました。

「わっ」

驚きましたが、茉祐さんは何事もなかったように去っていきました。さすがに怒られるかなと思ったのですが、まだプレイが続いているんだなと少し安心しました。私は安心してついうとうとと眠ってしまいました。

目が覚めるとすぐ隣で茉祐さんが床に寝転がり、パンツの中に手を入れ、何かもぞもぞしています。オナニーしているんだなと気付きましたが、こちらは寝起きですし、その前まではVRを楽しんでいましたから、現実なのか混乱しました。

目の前で女の子がオナニーをするのを見学するのは生まれて初めてだったので、私の目は釘付けになってしまいました。約束を忘れて・・・

ふと茉祐さんと目が合いました。干渉しないって約束したでしょ?ということを目で合図された感じでした。

私はなるべく見ないようにしました。そして他のことをしようとしたのですが、やはりどうしても気になってしまいました。気にならないように、今度はノートパソコンでAVをヘッドフォンなしで流して閲覧しました。そしてチ〇コを出して本日2回目のオナニーを始めました。

茉祐さんは私を見てとばかりに、全裸になって立ってこっちを向いてオナニーを続けました。あきらかに見て欲しいというアピールに感じました。茉祐さんは見られることが好きなのでしょう。

あまり見ないふりをしながら実はかなり見ていました。胸は小さめですが、良い形をしており、乳首もピンク色でした。陰毛はきれいに三角形に手入れされていました。私もチ〇コをこするスピードも上がっていきましたが、茉祐さんのおマ〇コをいじる手もどんどん早くなっていきます。片足をソファーのひじ掛けに乗せて、指をおマ〇コにズボズボ突っ込んでオナニーしています。あきらかに私に見せつけているのです。しかし触ってはいけない約束ですし、無視しなければならないのがつらいところです。

「はぁん、あっ、あっ」

だんだんと息が荒くなっていきます。

「ああぁ、いく~」

ピシャピチャピチャとソファーの上に液体が飛び散ります。潮を噴いたようです。

私の位置からはおマ〇コの出入りする指が丸見えだったので興奮しましたし、ちょうどAVも射精のタイミングでした。私もほぼ同時に射精してしまいました。ティッシュで押さえるのを忘れてしまい、精子がすごい勢いで飛び散り、茉祐さんの陰毛の上と顔についてしまったのです。

それでも知らん顔して私は精子を処理してリビングでテレビを見ました。おっぱいを舐めたい、あそこに入れたいという気持ちを抑えるのは簡単なことではありません。この状況ならやってしまっても良いだろうと思うのですが、触るのはNGなのでぐっとこらえて我慢しました。

やれないのかぁと思ったら、余計興奮してきました。15分くらいの外出であれば良いとの約束なので、ドラッグストアにテンガを買いに行きました。もう抜きまくって、変な気を起こさないようにしようと考えました。テーブルの上の鍵を借りて買い物へ出ました。

テンガを3本買って買い物から戻ってくると、茉祐さんは、ソファーの汚れをきれいにしてくれてありました。驚いたのは茉祐さんがソファーの前でこちらにお尻を向けてオナニーを始めたことです。

私がソファーに座ると、アナルまで丸見えで、おマ〇コに人差し指をズボズボと入れているのです。私は我慢できず入れそうになりましたが、なんとか踏みとどまり、今買ってきたテンガを出して茉祐さんのオナニーをおかずにテンガを激しく振りました。完全に相互オナニー状態です。

テンガは普通は中にそのまま射精するのですが、私はいきそうになったとき、テンガを抜き取り、茉祐さんのお尻の上に射精しました。背中からお尻かけて3回目の射精でどれだけ出るんだというくらいの精子をぶちまけました。精子は茉祐さんのお尻からきれいな背中を伝って首筋の方まで垂れていきました。また、精子の一部はアナルを伝い、おマ〇コの方まで垂れていきました。

茉祐さんはその精子を手で掬い取り、おマ〇コの中に入れてズボズボして、体をがくがくと震わせていってしまいました。

余韻に浸っているとスマホのタイマーが鳴り、時間を知らせてくれました。お仕事終了です。終わったら挨拶もなく、何事もなかったかのように出て行くという約束だったのでそのようにしました。

結局、オナニーしかしていませんが、変態的で満足度が非常に高い仕事でした。

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