僕が高校生だった時の思い出話です。夏休みは毎年、伊豆の民宿でバイトをしていました。その民宿は海の家も経営していて、朝から晩まで仕事がありましたが、バイト料が格段に高かったので、それに目がくらんで夏休み中、リゾートバイトしました。
そこに梓さんという大学生のバイトがいました。明るい性格で皆から好かれていたと記憶しています。仕事もてきぱきとこなし、お客さんに嫌なことを言われても引きずらずさっぱりした性格でした。怒られた次の瞬間には何事もなかったかのようにふるまっていました。
僕なんてお客さんに怒られる度に凹んでいましたが、梓さんは間に入って適当に愛想よく謝って、僕を助けてくれました。そのおかげで僕は安心して働けました。そんな梓さんに対して僕は年上へのあこがれを抱いていました。チー牛と呼ばれる僕には普段は出会うことがないような雲の上のような存在ですが、バイトでは本当に気軽に接することができました。
ある日、大きな台風が来て、海がクローズになり、宿泊もキャンセルになったので、バイトのみんなで酒盛りをしました。梓さんはタバコを吸いながらお酒をロックで飲んでいました。高校生の僕は、その姿を見て、実際には3歳くらいしか変わらないのに、梓さんがすごく大人に見えました。
梓さんは彼氏に振られたとかでやけ酒を飲んでいました。どちらかと言えば絡み酒だったので僕の知っている梓さんのイメージが崩れていきました。
「ほら、お前も飲めよ~」
と言ってきたので、
「僕、高校生なんで、無理っす」
「うっ」
僕に絡んできたのに、喋ったら気持ちが悪くなったようです。雰囲気的に吐きそうだったので、肩を貸して急いでトイレに駆け込みました。
「オエェェェェ」
梓さんは、こっちがもらいゲロをしそうなくらい豪快に吐きました。
しかし全部はいたのですっきりして元気になったようです。
性格だけでなく、こんなところもさっぱりなんだと秒に感心しました。
洗面所に行って、うがいをしたいと言うので、一応、一緒についていきました。何度もうがいをして、歯を磨き、すっきりしたようです。
「あ~、まだフラフラするなぁ。でもだいぶ楽になった」
そう言うと、突然僕にキスしてきました。僕は、キスなんて唇と唇を合わせるだけと思っていたのですが、梓さんは舌を絡ませてきました。アルコールの味がしたのですが、梓さんの舌は温かく、僕の舌に絡みつき、口の中を這いまわります。こんな経験は初めてで、とろけて腰が抜けてしまいそうでした。
これが大人のキスか。。。
梓さんはキスをしながら僕の短パンをずらし、チ〇チ〇を取り出しました。そしてしゃがんで取り出したチ〇チ〇を舐め始めました。
僕のチ〇チ〇を梓さんが大きな口を開けて飲み込んでいます。口の中の粘膜がチ〇チ〇にピッタリとくっついてきます。
アダルトビデオでしか見たことがなかったフェラチオです。初めて味わう快感が脳天に突き刺さりました。フェラチオがこんなに気持ちがいいだなんて思ってもいませんでした。オナニーのときにてどこするのと比べると10倍以上の気持ち良さです。いや100倍以上かもしれません。
梓さんはズボズボと音を立ててフェラチオしてくれています。僕はもう我慢できません。いってしまいそうです。
「梓さん、そんなことしたら、僕、出ちゃいます!」
梓さんは立ち上がって僕ににこっと微笑み、洗面所の壁の方を向いてこっちにお尻を突き出してきました。そして、僕のチ〇チ〇をつかみ、あそこにこすりつけてきます。梓さんのあそこが濡れていたかはわかりませんが、僕のチ〇チ〇から出たガマン汁の量が多くて、スルッと梓さんのあそこの中に入ってしまいました。
僕はセックスをするときはコンドームをしないと妊娠してしまう、そして女の人はコンドームをしないでセックスをしようとすると全力で拒絶すると思っていたので、まさか、こんな形でコンドームなしでセックスできるとは思ってもいませんでした。
そもそもセックスはベッドの上でするものだと思っていました。特に、初体験はそうであると思っていました。が、現実は、合宿所のようなところの、小汚い洗面所で、立ちバックで、ゴムなしのセックスをしています。
僕は初めてのセックスで、どのように動いたらいいか分かりませんでしたが、アダルトビデオのように腰を振ってみました。こすれるたびに快感が走ります。
僕は梓さんの服の中に手を入れました。ブラジャーをずらしておっぱいを出して両手でおっぱいを揉みながら、腰を振りました。
梓さんのオッパイは小さかったのですが、僕は初めて触れる女性のオッパイの柔らかさに感動しました。おっぱいを揉みながら腰を振ると、頭がおかしくなるくらい気持ちが良かったです。
射精しそうなのを我慢していると、乳首を挟む指に力が入ってしまい、梓さんは痛いだろうなぁと思うくらいに乳首をつねってしまいました。
数回こすっただけで、
「あ、出ちゃう!」
僕はあっけなく梓さんの膣の中で射精してしまいました。
「す、すみませんでした」
「ううん。いいの」
梓さんはこっちを向いてキスをしてくれました。
そして射精したばかりの僕のチ〇チ〇を手でこすってくれました。いったばかりなのでくすぐったいような気持ちいいような複雑な感覚でした。
最後に、チ〇チ〇についていた精子を舐め取ってくれました。これが僕の初体験です。
しかし初体験がトイレで、しかもお掃除フェラまでしてもらえたなんて。