俺の名前は翔太。俺の親父は田舎でイチゴ農家を営んでいます。人も使って経営してる大規模農家です。俺はFランク大学を卒業して東京で営業をしていましたが、長く続かず、実家に戻り、農業を継いでいます。
俺が後を継ぐことになってから、親父は先新設備を導入して、最先端の技術を導入している農家として、全国から視察は来るは、インターンは大勢来るわで毎日忙しい日々を送っています。
大学の農学部の実習先にもなっていて大学生がいつも数名は手伝ってくれています。実家には離れがあり、そこに大学生の実習生が滞在しています。また、田舎へ移住して新規就農の研修に来ている人もその離れに滞在しています。離れと言っても田舎の離れは大きな一軒家のことが多いのです。ウチもかなり大きな一軒家が離れです。
都市部では農業フェアや新規就農セミナーが人気になっています。かつては斜陽産業だった農林水産業がにわかに脚光を浴びています。なかでも農業は人気で、セミナーにも若い女性が数多く参加しています。俺もまちおこしでブースを出して窓口対応することがあるのですが、変化はわかりやすいものでした。つい最近までは素朴な感じのどちらかと言うとインテリの女性が多かったのですが、最近はギャルも増えてきました。
俺の親父は仕事熱心なのですが、時代に逆行するようにパワハラやセクハラをします。仕事が気に入らなければ怒鳴りつけるし、膨大な仕事を押し付けたり、女性のお尻を叩いたり、お酒を飲むとキスしようとします。俺も気がつけばなだめますが、止める気配はいっこうにありません。
イチゴの収穫作業のとき、研修に来ている大学生の手を握ったり、お尻を触ったりしていました。向こうも研修だし、逆らうと居心地が悪くなるので我慢しているようでした。
なにより、ウチに研修で来る大学生はなぜか大人しいタイプの子が多いので、誰も表に出して文句は言いません。ですから親父のやりたい放題になっていました。お風呂を覗いたりすることもあり、俺は大学生にいつも謝っていました。
そんなことが何年も続いていたのですが、今年の研修生にはとうとうギャルも混じっていました。名前は優香。背は低く、金髪で、色白、農業には向いていなそうです。しかし性格は至って明るく、親父がお尻を触っても
「ちょっと〜やめてよ〜、もうじじいなんだから性欲ないでしょ、フツー」
と、なんだか今まで来ていた子たちとは見た目も性格も違い、俺はついていけない感じでした。どちらかと言えば、今までの地味な子たちの方が、俺はやりやすかったのですが、親父は優香のことを妙に気に入ったようでした。
親父はハウスの中ですれ違うときでも優香のお尻を触って、
「いいけつしとるな」
と言うと、
「エロハゲ、金とるぞ!」
と笑いながら言い返しています。なんだかキャバクラ常連のエロオヤジとキャバ嬢のやりとりを見ているようでした。
あるときなんか優香がお風呂に入っているところに親父が入ろうとしていました。
「出てけよ、エロハゲ!」
「背中洗ったる」
「いらねえよ、あっち行けよ!」
「まあまあ」
という押し問答を聞いたことがあります。そんなことをしていても毎日仲良く一緒に仕事をしているので、僕はついていけませんでした。
最近、この地域では、夜中にイチゴ泥棒がでるので、監視カメラをつけたり、見回りをしたりしています。親父はその年には珍しく夜型で毎晩飲みに出掛けては、スナックのお姉ちゃんを口説いています。夜型なので、夜の見守りを親父に頼むこともありました。
ある日、親父は当番にもかかわらず、姿が見えませんでした。行きつけのスナックのママに電話しても来ていないと言うのです。またどこかほっつき歩いているのだろうと、仕方なしに当番を肩代わりすることにしました。
うちの農地は広いので、全部を見回ることはできません。時間と回る場所はランダムに決めることになっています。親父はズボラなので、軽トラで回りやすいところだけ回ってとっとと終わりにしているようでした。車で行ったら音とライトの明かりで絶対に逃げられてしまいます。
俺は、泥棒被害に頭に来ていたので絶対に捕まえてやろうと思っていたので、あえて見廻りにくいところに、明かりをつけず徒歩で行くようにしていました。
その夜は少し月が明るく、懐中電灯なしでも見回りができるくらいでした。一番遠いハウスのほうに行くと、人影が見えました。やっと見つけたという気持ちと、どんなやつだろうという恐怖が入り混じって興奮状態でした。
何も持っていなかったので、近くにあった角材を手に持ち、ゆっくりと物音を立てないように近付きました。遠くからでわかりにくかったのですが、どうやら二人のようでした。
うちのイチゴは地べたではなく、収穫しやすいように高い位置に上げて栽培しています。そこから苗が出ているので、人がいても気づきにくいのです。
俺は近づいて音を立てないようにハウスの中に入りました。ハウスは常に暖房が効いていて、いちごが早く育つように自動制御されています。ボイラーでお湯を分かり、ヒートパイプがイチゴの畝に通っていて暖められています。ハウスの中は暖かいと言うよりも、少し汗をかくほどです。
しゃがんでみると、泥棒の足が見えます。4本見えるので2人いることがわかります。さらに近づいて行くと、イチゴの畝は揺れ、荒い息遣いが聞こえます。目を凝らすと、畝に手をつき、立ちバックでセックスをしているのです。
まさかこんなところでセックスを!なんて大胆な泥棒なんだ!
絶対にとっ捕まえてやろうと思いました。後ろに回って角材で頭を殴ってやろうと、後ろの畝に回り込みました。
そのときです。男の方がスマホを取り出して撮影し始めたのです。
「カシャン」
という携帯カメラ特有の音が出ました。画面の明かりに男の顔が照らされました。僕は後ろからだったので顔は見えませんでしたが、その姿は間違いなく親父でした。息子が親父の後ろ姿を間違えるわけありません。
その瞬間、角材で殴らなくていいんだと思ったら少し気が抜けました。いくら頭に来ていても、流石に人を殴るのは気が引けます。
スマホは結合部を撮影しているようでした。
「ちょ、正造ちゃんやめてよ〜」
「だいじょうぶ、顔写ってねえから、けつだけだよ」
「もぉ〜」
このコントのようなノリは・・・100%親父であることが確定しました。そして声からして相手は優香。
よく見ると二人とも素っ裸です。
「わけえマ○コはよくしまるのぉ」
「正造ちゃん、暑いから早く終わりにしてよ〜。お金ちゃんとちょうだいよ!」
「わかった、わかった、しかし2万で好きなことしていいなんて、最高じゃなぁ」
「でも、1週間毎日なんて、エロオヤジじゃん!」
「こんなわけえのと、生でやれるなんて生きててよかった」
「おおげさ!早くしてよ」
親父は立ちバックで胸を揉みながら激しく腰を動かしています。畝が壊れそうなくらいでした。それよりなにより、目の前で親父のセックスを見てしまったのはショックでした。さらにお金を払って研修生に手を出し、毎晩のようにセックスしているとは!
「ちょっとしゃぶってくれ」
と言って優香にフェラチオをさせています。
「どうじゃ?自分のマン汁の味は?」
「もう、めんどうだからこのまま抜くよ」
と言って激しく頭を動かしています。
「お〜〜〜で、でるうぅ」
と言って親父は果ててしまったようです。
「たくさん出たね」
優香は普通に喋っていたので、親父の精子をごっくんしたのでしょう。
「ちょっと休憩しよう」
と言って親父は素っ裸でこっちに歩いてきます。俺はやばいと思い、身を隠しました。親父たちはハウスの隅の休憩用の椅子に二人で座りました。
「まあ、イチゴでも食うか」
と言って二人でイチゴを採って食べて始めました。
「おいし〜、こんな美味しいイチゴ食べたことないよ」
「好きなだけ食え」
よくよく考えてみれば、イチゴのヘタがそこらじゅうに落ちていたのでイチゴ泥棒と思っていたのですが、もしかすると、親父たちの仕業だったのかもしれません。親父たちが食べ散らかしている苺は一粒500円はする高級品です。
親父は食べているイチゴの汁を優香の胸に垂らしその汁をなめています。
「いやぁ、正造ちゃんエッチなんだから」
親父は
「じゅるぅ〜、ちゅっぱっつ」
と音を立てて果汁を舐めたり、乳首を吸ったりしています。しまいには優香と口移してイチゴを食べているのです。そのときの優香の顔はAV女優のようないやらしさでした。僕の右手はファスナーを下ろし、自然とペニスを触り、しごき始めました。
「またしゃぶってくれ」
親父はそう言うと、座った姿勢で優香にフェラチオさせました。
「ほれ、もっとけつ上げて!」
僕の方からは、優香のあそこが丸見えでした。目が慣れると月明かりでも十分に明るいのです。電気がついて明るい時よりも、月明かりで照らされ、明暗があった方がいやらしく感じます。
「うまいのぉ、どこで覚えんたんだ?」
「はへし」(彼氏)
優香は口に親父のペニスを含みながらも真面目に返事をしていました。
「最近のわけえのは!おっぱいもでけえなぁ、おめぇは!」
月明かり照らされる裸体はなんとも隠微な感じがしました。
親父は優香の頭を押さえつけてフェラチオをさせています。なんてことをするんだ!と怒りを覚えながらも、しっかりと右手は動かしていました。
「そこに手ぇつけ」
親父は優香をイチゴの畝に手をつかせ、さっきと同じように立ちバックで挿入しました。コンドームをつけずに。優香も全く気にしていない様子でした。
外でボイラーの音はするものの、比較的静かな田舎のビニールハウスの中にパァンパァンという肉と肉がぶつかり合う音が響き渡りっています。
ハウスの中は蒸し暑く、二人は汗を流しながら激しいスポーツをしているようでした。月夜の明かりに汗が照らされ、こっちまで汗臭さが匂ってくるのではないかというほどでした。
こんなにも年をとっても、まだこんなに性欲があるのかと思うと、まさに化け物です。優香もだんだん気持ち良くなり、我慢できずに声を漏らし始めます。
「我慢できねぇ、出すぞ!」
「ああ、きてぇ〜」
「で、でる!」
断末魔の叫び声のようなものが聞こえ、優香の中に精子が注ぎ込まれたようです。
同時に、俺の精子もハウスの下に飛び散りました。自分がセックスをしていないのにこんなに気持ちが良くなったのは初めてでした。人のセックスを覗く快感にすっかり取り憑かれてしまいました。
二人はしばらくそのまま動けなかったようです。
親父がチ○コを引き抜くと、優香は絶妙のタイミングで振り向き、しゃがみ込み口を大きく開け、精子と愛液でドロドロになったペニスを咥え込みます。
「あっ」
優香の口の中に親父の精子が注ぎ込まれます。優香は相変わらず嫌がりもせず、べっとりとついた液体を舐めています。
「ティッシュがないから、きれいにな」
と、親父が言うとコクリとうなづき、頬をすぼめて尿道の奥に残っている精子も吸い出しているようでした。
「よ〜し、お前のきれいにしてやろう、ほら、脚を広げて、けつを突き出せ」
と言って、優香のお尻の肉を思いっきり広げ、地面に垂れる自分の精子を見て満足しているようでした。どれだけ出るんだ!と言いたくなるほど、ポトリポトリと垂れています。さっき優香が飲んだ量もすごい量だったんだろうと思います。
「いっぱいでたのぅ」
「正造ちゃん、毎日してるのにすごいでるね〜」
親父は流れ出て内腿にべっとりとついた自分の精子を舐めとり始めました。親父の変態的な行為を見て失望するのではなく、逆に興奮してしまいました。
「ほい、2万な」
「ありがと〜、またいつでも」
「さあ、帰るか」
「イチゴもっと食べていい?」
「ええよ、はらいっぱい食えよ」
「ありがとう」
二人は服を着て、親父はそそくさと帰って行きました。優香はパクパクとイチゴを食べ始めました。俺もバレないように帰ろうとしたとき、優香の不自然な行動に気がつきました。優香はポケットからエコバックのような袋をたくさん取り出し、イチゴを入れ始めました。その量は、一人で食べる量をはるかに超えていました。
その時俺は気づきました。イチゴ泥棒は優香だったんだと。量からしてたくさんとってどこかに売っているのは間違いなさそうでした。エコバック1つとれば、うちのイチゴだったら少なくとも10万はする。それを3つも持っているのだからこちらはたまらない。
「おい!泥棒はお前だったのか!」
「え?なに?採っていいって言われたから採っただけだよ」
「ふざけんな!ずっと見てたんだよ!親父はお前の食べる分だけって言ってただろ!」
「だからそうしてんじゃん」
「うそつくんじゃねえ!オヤジとやって金もらって、イチゴ盗んで金にしやがって!警察に突き出してやるぞ!」
「ま、待って、警察だけは!」
「ふざけんな、泥棒だろ!窃盗なんだよ!」
そう言ってスマホを取り出すと、
「お願い、なんでも言うこと聞くから・・・」
そう言ってスマホを取る手を押さえ、首に手を回してキスをしてきた。優香の熱い舌が口の中にねじ込まれてくると。不思議とさっきまでの怒りが収まって行く感じがした。優香の舌はそれ自体が生き物のように俺の口の中を動き回った。
そして優香は俺の股間を触ってきた。ズボンの中に手を入れて、やさしくいじってくる。射精して落ち着いていた股間が一気に力が漲り、いきりたった。気付けば、パンツまでずらされていた、優香はしゃがみ込み、俺のペニスを咥え込んだ。
「うっ」
あまりの気持ちよさに声も出なかった。自ら奥まで加え込み、亀頭が喉の奥にあたり、唇で根元を締め付ける。はっきり言ってあそこに挿入するよりも気持ちがよかった。もう、怒りなどどこかに吹っ飛んでいってしまった。こんなフェラチオを味わったことは一度もなかった。
舌は俺のチ○コをなめくじのように這い回り、尿道口を刺激してくる。同時に唇はカリ首を締め付けてくる。この動作と、喉の奥まで加える動作を交互に繰り返された。このフェラチオに3分も耐えられる奴はいないだろう。
俺も1分も持たず
「うっ、で、出る」
と言って、口の中に果ててしまった。親父もこうやって骨抜きにされたんだろう。
優香はフェラチオをやめなかった。いったばかりで敏感になっている俺の股間を刺激し続けた。今度は玉の方まで口撃してくる。玉はまだ我慢できるが、いったばかりで先っちょへの刺激はくすぐったく耐えがたい。
優香は俺をさっきまで親父が座っていた椅子に座らせ、猛スピードで口を上下させる。
「あ、ぁ」
俺はもう気持ちいいのとくすぐったいので動けなかった。優香は下着を脱いでまたがり、俺のチ○コ、あそこに導いた。あそこはすでに濡れていたようで、スムーズに、吸い込まれるように入って行った。中は俺の体温よりも高く暖かかった。
優香は俺に抱きつき、腰をうねらせた。その動きはチ○コから静止を抜き取るような動きだった。俺も夢中で動いた。優香は前後に、俺は上下に動いた。
「あ、気持ちいい、もっと、もっと〜」
「い、いく、で、でる」
連続射精にもかかわらず、大量の精子が放出された。放出された精子が膣の壁に当たって跳ね返ってくる刺激を感じることができた。いったあとも優香はゆっくりと動いて刺激してきた。優香が腰を動かすたびに俺のチ○コに残っている精子が絞り出されるようでした。
俺たちはしばらく脱力感で抱き合っていた。そのまま3分くらい経っただろうか、チ○コはだんだん小さくなり、ずるっと穴から出た。それと同時に中出しした精子も流れ出てきた。自分で出したものが自分の上に戻ってきた。
目があうと優香はキスをしてきた。俺はもう怒る気はなくなっていた。
「ごめんなさい。もうしないから」
「今回だけは許してやるけど、もう絶対にやるなよ」
「はい」
妙に素直だった。その日は大人しく家に戻った。
翌日
翌日。昨日のこともあったので、優香とは少しぎこちない感じになってしまう。でも今日は優香と2人でハウスのイチゴを全て出荷しなければならない。下手をすれば夜まで、いや、夜中までかかる仕事だ。2人で黙々と作業をした。昨日のこともあったからか、いつになく優香も真面目に働いていた。
予想通り、作業は夜まで続いた。作業が終わり、片付けをして電気を消すとき、手が触れた。俺は優香とまたやりたくなった。後ろから優香に抱きつき、股間を押し当てながら、作業ズボンを脱ぎ、優香の作業着も脱がせた。嫌がるそぶりはない。
俺はボッキしていたので、そのまま優香のあそこに入れようとした。しかしまだ濡れていなかったのでなかなか入らなかった。俺は先っちょを膣に押し当て、擦り、少しずつ動かした。するとあっという間に汁が溢れ出てヌルッと入っていた。昨日はフェラチオに夢中であまりマ○コの具合はあまり気にしていなかったが、こうやって入れてみると絶品だった。
強い締め付けと、中のヒダの具合が絶妙だった。バックから入れると、チ○コの裏側がマ○コの前の方の凸凹にあたり、気持ちがいい。
「やばい、出そう」
俺はそのまま中で果ててしまった。
俺は来る日もくる日も優香と狂ったようにセックスをした。優香ははじめの印象とは異なり、だんだんといい子のように思えてきた。
農学部の学生で絵里という真面目な学生が研修に来ました。絵里は真面目でインテリ、少し気が強い学生です。
オヤジとは反りが合わず、しょっちゅう言い争いになり、気まずい雰囲気を作り出していた。正直、俺も絵里の言い方にはカチンとくることが度々あり、生意気な女だなとは思っていました。
絵里が言うには、うちの脳炎のやり方は効率が悪い。だから改良するべきだと言うのです。まあ、確かにそうなのですが、本当のことを言われるとカチンときてしまうのが人間です。
本来は親父が教育するよう大学から頼まれているのですが、絵里に嫌気がさしたのか、
「翔太、お前が絵里を指導しろ」
と、こっちにふってきたのです。親父の機嫌を損ねると面倒なので、渋々OKしました。
その日はいつになく暑い日だったので、Tシャツで作業することにした。
一緒に作業していると絵里はこうした方がいい、ああした方がいいと、色々と注文をつけてくる。俺が指導するはずなのに・・・
いい加減頭に来て
「お前、何様のつもりだ!研修に来てるんじゃないのか?」
「私は、少しでも良くなるように言ってるんです」
「お前の理論は実践向けじゃないんだよ」
「私はたくさん本を読んでしっかり勉強しているんです」
「だからそれが頭でっかちって言うんだよ」
「なんでですか?効率重視のどこが悪いんですか?」
「お前なぁ、人は感情で動くんだよ。スタッフが直売所に買いに来てくれたお客さんと長話してもいいんだよ。ファンをたくさん作ることが仕事なんだよ。ファンができれば自然と苺も売れるんだ。恋愛と同じなんだよ。好きになってもらわないと。お前みたいに恋愛もしたことがないような奴にはわからねえな」
絵里は黙り込んでしまった。うつむいて泣いているようだった。言いすぎたかなと思ったけれど、いい薬だなと思って追い討ちをかけた。
「好きって感情がわからないんだったらやめちまえ!」
そう言うと、今度は本格的に泣き出した。さすがに俺も罪悪感が芽生えた。
「ごめん、言いすぎたな」
と言って肩に手を回すといい匂いがした。俺は急にムラムラしてきた。
「よし、俺が教えてやるよ」
と言って、絵里にキスをした。あまりにも急なことで絵里はびっくりして固まってしまったようだ。ゆっくりと舌を入れると絵里は少し震えていた。正気に戻ったのか俺を引き離し、
「や、やめてください」
と言った。俺は構わず絵里の口を自分の口で塞ぎ、絵里の舌を吸った。やわらかくて小刻みにプルプルと震えている。
Tシャツの下から手を入れ、ブラジャーをまくりあげ、おっぱいをもんだ。かなり大きい。絵里は震えながらも俺を引き離そうと必死で抵抗しているが、俺はガッチリと掴んで離さない。乱暴に乳首をコリコリといじると、その度に膝がカクンカクンと上下していた。掌には収まりきらない大きなおっぱいと、それに比率の合わないほど小さな乳首がアンバランスだ。見なくてもそのアンバランスはすぐに分かった。
下の方に手を持っていこうとすると、
「本当にやめてください!」
と怒ってきたので、俺も怒りに任せて言いなりにさせようとした。
「単位もらえなくていいのか?うちで証明書かないと単位もらえないんだろ?」
「そ、そんなの卑怯です!」
「そういう生意気な態度だったって報告書に書いてやるよ。教授もお前の性格知ってるだろ?問題になるよね、研修先の農家が怒って研修先がなくなったら」
パンツの中の茂みに手を入れると、すでに熱気があった。試しに膣に指を入れてみると、そこはもう愛液が溢れ出ていた。指を動かすとネチネチと音がする。粘度が高いのだろう。たっぷりと愛液を指につけて、それを絵里の目の前に持っていき、
「こんなになってるよ」
「いいやぁ、やめてぇ」
「こうしてやる」
と、絵里の口の中に指を入れて舐めさせた。
「どうだ、味は?うまいだろ?」
絵里は何も言わない。
「お前、生意気だから、こうしてやるよ」
「や、やだ」
必死で抵抗する絵里のパンツを下げて後ろからギンギンの愚息を挿入しようとしたが、なかなか入らない。グチョグチョに濡れているのに、入り口が狭く、なかなか奥まで入っていかないのだ。無理やりねじ込むと、
「い、痛い、や、やめてぇ〜〜〜」
と叫んでいる。俺は構わず出し入れすると、だんだん滑りが良くなってきた。
「こりゃあ、すげえ締め付けだ」
絵里は膝をガクガクさせている。後ろかキスをすると、もう抵抗はしていない。
「こんないやらしい体して、こんなの具合なんていやらしい女だなぁ」
「や、やめて、わたし一度しかしたことないんです」
「よし、今度は咥えろ」
そう言って、ペニスを抜き、座らせて仁王立ちフェラをさせた。こう言う生意気な女には徹底的にお仕置きしないといけない。絵里は猛烈に嫌がっている。おそらくフェラチオをしたことがないのだろう。
「単位ほしくないのか?」
絵里はそう言われると、渋々フェラチオをしようとした。しかしやり方がわからないようだった。
「舌を出せ」
と言って、その出した舌にペニスを擦り付けた。暖かくて気持ちがいい。尿道管から我慢汁が出て行くのがわかる。そのねばねばした液体を口の周りや頬に擦り付けた。気が強い女を好き放題するのは興奮する。
「よし、舌で竿をなめろ」
絵里は竿を舐め始めたが、ぎこちない。ちっとも気持ちよくない。
「勉強はできても実践がないから、こんなこともできないんだ!もういい、口を開けろ!絶対に歯を当てるなよ」
口を開けさせ、チ○コを挿入する。絵里は歯が当たらないように唇に力を入れているから、それがチ○コを締め付けて気持ちいい。頭がいい分、飲み込みが早いのかもしれない。言われたことはしっかりとできている。
「よし、唇に力を入れて舐めながら、舌でチ○コの裏側の割れ目をねっとりとなめろ!」
と言うと、そのとおりにした。
俺は気持ち良くなってきたので、腰を動かし、絵里の喉奥を突いた。絵里はオエッとえづいていたが頑張って咥えていた。
俺は調子に乗って絵里の喉の奥まで犯した。いきそうになると、フェラチオをやめさせ、バックから挿入した。押し出されるような強い締め付けでいきそうになると、また、フェラチオに切り替えた。
プッシートゥーマウス(マ○コに入れたチ○コを口に入れるのを繰り返すこと)を何度も楽しんだ。精子はもう飛び出しそうで、チ○コの先まできているようだった。生意気な女に、俺の汚いチ○コを舐めさせる、あそこに入れてあい駅までついたものを舐めさせる、その行為自体に興奮を覚えた。
バックで突きながら、お尻を広げると、アナルがひくひくしている。お尻を強く叩くと、
「あっ」
と声をあげている。この女はMなのかもしれない。叩くたびに声をあげている。お尻の肉は赤くなっている。
俺は尻の肉を乱暴につかみさらに激しく腰を振った。
「よし、いくぞ、口の中に出すから全部飲め」
そう言って振り返りさせ、咥えさせて口の中に出した。入り口ではなく奥の方で放出した。あまりにも奥の方で射精したので、絵里は
「ごぼぇぁぼぁ」
と精子を吐き出してしまった。
「あ〜あ〜、飲めって言ったのに、こんなことみんなやってるぞ」
そう言って俺は絵里の口の周りに垂れた唾液と精子を絵里の口の中に指で戻した。そしてその唾液と精子が混じった液体を、指で掬い取り、絵里のマ○コに入れた。
「え?妊娠しちゃう、やめて」
「大丈夫だよ、空気に触れたら精子は死ぬから」
と適当なことを言った。絵里は
「そんなことないです。本当にやめてください、妊娠します」
「まあ、いいからいいから」
そう言って、絵里に服を全部脱ぐように言って、さらに地面に四つん這いにさせた。俺も裸になって椅子に座った。
「こっちに尻を向けろ」
絵里は犬のように歩いて後ろを向いた。
「マ○コ丸見えだよ」
「いや〜ぁ。見ないでぇ。は、恥ずかしいよぅ」
「けつの穴も丸見えだ」
「恥ずかしいぃ」
俺は絵里のケツをペシペシと何度も叩いた。
「すけべな女だ!叩かれて感じてるんだろ!」
お尻は赤く腫れ上がっているが、絵里は叩かれるたびに
「あぁ、あっ」
と声を上げる。
「四つん這いのまま咥えろ」
絵里は一生懸命咥えている。言う通りにするのでフェラチオは格段に上手くなっている。その間も俺は絵里の尻を叩いたり、おっぱいをいじったりした。
乳首を乱暴にコリコリして引っ張ると、絵里は苦悶の表情を浮かべている。いじるたびに、
「んんんっ」
と、チ○コに息遣いが伝わってくる。この女は乱暴にすると喜ぶ、真性のM女だ。乳首をこれだけ強くいじれば普通の女は痛いと泣き出すだろう。
「よ〜し、後ろからいじめてやるか」
俺は後ろに回って、お尻の肉をムギュッとつかみ、尻肉を限界まで広げた。そして
「ペッ」
と丸見えのアナルに唾をかけ、乱暴にズブッと人差し指を入れた。
「ひぃぃぃぃ、いたぁあい!」
俺は構わずもっと奥まで指を入れてみた。絵里は唇を噛みしめ我慢している。少し優しく出し入れすると、腰をピクッ、ピクッと動かしている。
「悪いけつの穴だな、こうしてやる!」
俺は肛門にチ○コを当てがった。
「いやぁぁぁぁぁ、そこはやめてぇぇぇぇぇぇ」
「ほら」
と勢いよく挿入すると、
「ブォフ」
と空気が膣から漏れた。アナルを刺激したからさっき膣に入った空気が出たのだろう。そのままピストンすると、
「ひぃぃぃぃ」
絵里は苦痛に耐えながらいい声で泣く。膣もろくに使ったことがない女のアナルのバージンを奪い、その女がドMだったという滅多にない、いや、一生に一度あるかないかの巡り合わせに満足している。
「せっかくだから味比べしとこうか」
と言って、アナルと膣を交互に味わった。絵里の膣の締め付けはかなり強く、アナルにも負けていない。アナルと違って膣は奥の方の締め付けも強い。ケツをバシバシと叩きながら、俺の性欲のすべてを絵里の二つの穴にぶつけた。
アナルで中出しするか、膣で中出しするか、それとも口内射精するか、俺は悩んだ。どれも捨てがたい。この女を凌辱するには、何が一番いいいのか?自分ではわからなかった。でも、一番ありそうにない、アナル中出しを選んだ。
「出すぞ、いく、いく、いく」
「はぁはぁはぁ、あああぁぁぁ」
と2人の息は荒くなり、俺は絵里のアナルの中に熱い液体を出した。そして半分くらい出したところで、膣に入れて残りの半分を出した。出した精子をチ○コで、クリトリスからアナルまで、絵里の性器全体に擦り付けた。俺の陰毛は絵里の愛液でベチョベチョだった。チ○コは精子の残りと絵里の愛液、そしてアナルから出てくる汁でテカテカと光っていた。そのチ○コを絵里の口元に持っていき、
「ほら、この汚いチ○コを舐めて綺麗にしろ。お前のけつの穴と膣に入れた汚いチ○コだ」
絵里は恍惚の表情を浮かべて、舌先だけで雌犬のようにチ○コについた液体を舐めとっていた。