独身の29歳男です。定時に終わる仕事で暇を持て余しています。釣りが趣味で、たくさん魚を釣るので、捌き方を学ぼうと料理教室に通っています。いつかは脱サラして自分の店を持ちたいという希望がないわけではありません。料理教室の女子率は非常に高く、僕はかなり浮いた感じになっています。男がいないわけではないのですが、子どもと一緒に参加しているパパか、退職して暇な高齢者くらいしかいません。
教室は4人の少人数のグループで実施されますので、同じグループの人とはかなり仲良くなります。僕のグループは女性3人と僕一人の4人グループです。僕のコースは魚を中心とした和食のコースです。先生は和食で有名な先生で、テレビ出演歴もあるそうです。
先生の指示で、それぞれ自己紹介することになりました。先生から時計回りの順番なので僕から自己紹介することになりました。
「大介です。29歳です。製薬会社に勤務しています。よろしくお願いします。」
「ななこです。年齢は秘密です。OLです。よろしくお願いします。」
「あいかです。アラフォーです。主婦です。よろしくお願いいたします。」
「さゆみです。大学生です。よろしくお願いします。」
OLのななこさんは明るくさっぱりした性格でいつも冗談を言って笑っています。体育会系のお姉さんといった感じ。主婦のあいかさんは大人しく品があり、清楚な感じです。立ち居振舞いを見てもどことなく育ちの良さが出ています。きっと良家の出なのでしょう。大学生のさゆみさんは、若いだけあって今どきの子です。言い方は悪いけど偏差値は低そうです。
教室は週1回、金曜日の夜に行われます。3ヶ月で1つの区切りとなっているので、全12回のコースです。いつからとなく、金曜日の夜ということもあり、飲みに行くのが決まりとなっていました。
飲みに行くと話題はいつも料理の話から男の話になりました。自分の作った料理を好きな人に食べて欲しいと言うさゆみ、同棲中の彼氏が自分の料理を食べる時間がないと嘆くななこさん、旦那さんと会話がない冷めきった過程を嘆く主婦のあいかさん。僕は特に不満もないので聞き役に徹しました。
あるとき、ななこさんとさゆみさんがお休みで、僕と主婦のあいかさんだけになってしまった日がありました。教室は生徒が2人だけだったこともあり、先生にみっちり教えていただき、スキルが上がったような気がしました。
今日は2人だけだったので、いつもの飲み会はないのかなと思っていたのですが、帰りがけにあいかさんが、
「大介君、今日も行くわよね?」
と聞いてきました。僕は行くつもりはなかったのですが、誘われると断れないタイプなので、
「ええ。お邪魔でなければ」
「お邪魔だなんて。二人だけでしょ。ふふっ。誰の邪魔をするの?」
と笑いながら二人でエレベーターを降りました。
「いつものところにします?」
と聞くと、
「たまには違うところがいいかな。そうだ、私ね、カラオケに行ってみたいの?」
と、あいかさんが言いました。
「え、あいかさん歌うんですか?」
「私が歌ったらいけないの?」
「い、いいえ、いいんですけど、そんな風に見えなかったから」
「そんな風にってどんな風によ?」
と、あいかさんは詰め寄ってきます。
「育ちが良さそうなんで、そんな庶民の遊びなんてしないのかなと思って」
「するわよ。そのために料理教室に来ているようなものなんだから。私、親同士が決めた人とお見合いで結婚したの。大学卒業してすぐだったから、社会人経験もないの。大学だって送迎付きだったから、カラオケなんて行ったことがないのよ。お友達もそういうところにはいかないしね。ずっと家にいても退屈だから口実を作るために料理教室に通っているの。」
「そうなんですか。僕は庶民ですからそういうところの案内は得意です。今日は任せてください!」
「あら、頼もしいわね。いつもは大人しいのに。。。」
良家の出のあいかさんに対して多少劣等感を抱いていた僕ですが、活躍できる場ができ、張り切っていたのを見透かされた感じがしました。
2人でおしゃべりを楽しみながらカラオケボックスに向かいました。
あいかさんは初めて入るカラオケボックスに興奮気味でした。
「お店みたいにたくさん食べ物や飲み物があるのね~」「衣装の貸出もあるの?」「なんでもあるのね~」と驚きを隠せない様子でした。
「お飲み物何になさいますか?」
と、店員さんが聞いてきました。
「とりあえず生でいいですか?」
と僕が聞くと
「ええ、今日はお任せするわ」
との答え。食べ物も僕が適当に決めました。
それからは2時間ほど飲めや歌えやで大盛り上がり、手をつないでデュエットしたり、片を組んでチャリティーコンサートのような雰囲気で盛り上がりました。二人ともかなり酔っていました。
僕はなんだかムラムラしてきたので、バラードを選曲し、部屋の照明を落としました。調子に乗ってあいかさんに投げキスをしたり、その流れで、キスをしてみました。あいかさんは少し驚いた様子でしたが、まったく抵抗はしていませんでした。
チークタイムのように、あいかさんをステージに誘い、腰を引き寄せました。その腰に回した手を徐々に服の中に滑り込ませ、ブラまでたどり着きました。思い切ってブラのホックを外してみました。
僕は、「え、何してるの?こんなところで」というような反応を期待していたのですが、笑みを浮かべているだけで反応しようとしません。僕はここぞとばかりにおっぱいまで手を伸ばし、鷲づかみにしました。
同時に、キスをしてねっとりとあいかさんの舌の下に舌を入れました。そして舌を吸い、絡ませながら、おっぱいを鷲づかみにした指で乳首をコリコリと転がしました。
さすがにあいかさんも息が荒くなってきました。僕たちはもう、歌などどうでもよくなって、ソファーになだれ込み、激しく舌を絡ませ合いました。
僕の勝手な想像なのですが、温室育ちで経験が少ないはずのあいかさんが、こんなにも舌をうまく絡ませてくるとは思っていなかったので正直驚きました。もしかしてかなりの経験があるのでは?
こんなにいやらしい動きをする舌でフェラチオをしてもらったらどんなに気持ちがいいんだろうと思い、キスをしながら、ズボンのファスナーを下ろしました。そして、あいかさんの手を取り、ペニスに移動しました。
僕は手を添え、ペニスをこするよう、誘導しました。そして、あいかさんの頭を強引にペニスの方へ持って行きました。
するとあいかさんは躊躇することなくペニスを咥え、舌をねっとりと絡ませてきました。すごい吸引をしながらフェラチオをするので、頬の内側の粘膜がペニスをすっぽりと包み込みます。同時に、尿道のあたりを舌で丁寧に舐め上げてきます。今まで味わったことがないほどの快感を覚えました。
カリ首を唇で締め付けたり、時にはゆっくりと、時には激しく頭を動かし、手のひらで優しく睾丸を撫でてきます。
僕は我慢できず、
「あ、いっちゃいます・・・」
と言って、あいかさんの口の中で果ててしまいました。いつまでもどくどくしているのですごい量の精子が出たはずです。あいかさんは嫌な顔一つせず、笑顔で僕の方を見て、口いっぱいに放出された精子をすべて飲み干してくれました。
挿入したかったのに口でいってしまうなんて。。。と落ち込んでいると、
「ねえ、入れて」
と、あいかさんは言ってきましたが、僕は行ったばかりでペニスは少し元気をなくしていました。僕は、
「そんなにすぐには・・・」
と言いかけたところで、あいかさんはもう一度フェラチオをしてくれました。くすぐったいような気持ちいいような複雑な感覚ですが、間違いなくペニスは再び大きくなってきています。
あいかさんは上に乗り、スカートをまくり上げ、下着を横にずらし、僕のペニスを膣に誘導しています。
濡れてもいないのに入らないだろうと思っていたのですが、意外にもヌルっとすぐに入ってしまいました。あいかさんのあそこはぐちょぐちょでローション状態でした。
「あ、ゴムは・・・」
と聞こうとしたところ、あいかさんに口を押えられました。人妻と生でハメてしまったのです。僕のペニスの先にはフェラチオをしてきれいにしてもらいましたが、まだ精子はついているはずです。
妊娠したらどうしようと心配になりました。しかしあまりの締め付けに、もうどうにでもなれと言うよりも、あまりの気持ち良さに勝手に腰が動いてしまいました。僕は一心不乱に腰を振りました。あいかさんの膣の奥深くへペニスの先端が届くよう、奥までしっかりと突き刺しました。
あいかさんは快感に耐え切れず、思わず
「あぁっ」
と声を上げています。口は半開きで恍惚の表情を浮かべています。その表情のいやらしさは何とも表現できませんでした。言うなれば、マ〇コ顔をしていました。
僕は奥まで突き刺しながら、あいかさんの唇を覆うようにキスをして舌を絡ませました。臭い精子の苦い味がしましたが、そんなことは気になりませんでした。もう、あいかさんを自分のものにしたいという本能が働き、舌を絡ませながらあいかさんの温かく、締め付ける膣を存分に味わいました。
「出そう」
僕がそう言うと、あいかさんは
「中に出して」
と、言いました。大丈夫?などと野暮なことは聞かず、思いっきり中に、しかも奥の方で射精しました。まだ中でドクンドクンと精子が出続けています。
これだけあれば確実に妊娠するのではないかというような大量の射精でした。あいかさんの膣の中は僕の精子で満たされていたことでしょう。
しばし二人は抱き合い、お互いの肌のぬくもりを十分に楽しみました。僕のペニスがだんだん縮み、あいかさんの膣との隙間から精子が垂れてくるのを感じました。それでもペニスを抜かず、しばらく賢者タイムを楽しみました。
あいかさんとはそれからも度々体の関係を持ちました。体の相性が良いみたいで今のところ二人とも大いに満足しています。